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2018年08月07日(火)

これから額田をどうする?

これからの額田
額田に生きて71年 昨年より茨城県知事より明日の茨域を考える会のメンバーを委嘱されている立場から私なりにふるさと額田を考えてみた。1,有形無形の文化遺産の維持と広告宣伝
2,額田城の公園化
3,自然対策 

  • 県有数の樹木の保持
  • 額田城跡198種の植物の維持
  • 観光シーズンと花対策

さくら(額田城跡、阿弥陀寺、額田神社、額田小学校)、バラ(中野ガーデン)、ボタン(毘盧遮那寺)、アジサイ(額田城跡、毘盧遮那寺)、花しょうぶ(額田城跡)、紅葉と見どころ
4、寺社仏閣と寺宝の記念物の見直し、格上げ とくに河骨、うばユリの展ねん記念物化

  • 寺社仏閣と寺宝の記念物の見直しと格上げ(寺社仏閣と宝物)(天然記念植物河骨、うばユリの群生)
  • 5、市内美化 かだんの設置(額田城跡、坂下道路沿い花壇、ベニバナの復活)
  • 6、観光総合天空システム『VRシステム』での観光誘致過去の来市グループの掘り起こし
  • ?7、観光団体の令状の発送と訪問再依頼
    • これまで額田、那珂市にきた人々
    • 日立OB会、日立ウォーキングクラブ。日立東河内自治会、諏訪老人会、日立塙山自治会。日立絵画クラブ、太田一高OB会、峰山中OB会、西小沢小OB会、東海村ボランティアクラブ、茨城県図書館、水戸国田自治会、JR観光、茨城新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、守谷41会、那珂市ボーイスカウト、那珂市元気歩く会、那珂市つるしびな会、那珂市文学の会、那珂市歴史愛護協会、那珂市歴史民俗資料館、菅谷自治会、額田自治会、額田高齢者クラブ三好会、観光ボランティアガイド那珂、額田中35会
8、他市との連携
観光での連携
川観光スポット巡り
佐竹観光スポット巡り
親鸞聖人24輩巡り
9,フィルムコミッションと映画村
額田城跡と額田の寺社仏閣と久慈川河岸は絶好の撮影ば歩でもある。
電線のない額田城跡、鬱蒼とした森に囲まれた鱗勝院、額田神社、淡島神社は時代背景として使える。久慈川岸と堤防、有賀池と撮影スポットはいくらでもある。

※観光化の意義
歴史の遺産や文化がありながらここ数年、観光化の糸口は見えてきたものの本格化に至ってない。観光客はその素晴らしさに驚嘆し、評価して帰るものの、地元では目新しいという評価はなく、全体的には行動として希薄である。地元の額田として例えば真壁に勝るとも劣らぬ原資がありながら眠ったままである。額田城や額田藩、額田人の冠銘柄の商品化はあるものの、本格化に至っていない。祭りでの団結力をもってすれば新たな展開は不可能ではないと信ずる。
有が池の有効利用(独断とへんけん)
マラソンロードとか大企業との連携の養殖と競艇場とか考えるのはあまりに飛躍的か。