(目的)
額田藩七運観光パワースポット規約は額田地区の観光事業の振興のため、その健全な運営、諸事業を円滑に運営するため地域のパートナーとしての団体が行うため規定する。

(名称)
額田藩七運観光パワースポットネットワークとする。

(名称の由来)
額田藩は江戸時代の初期、水戸光圀の弟、松平頼元のおさめた藩で二万石であり額田地区をまとめる名称として相応しい。七運は額田のたっつあい伝説の七運汁をグローバル化し観光スポットの『ん』のつく万姫の証拠山阿弥陀寺、仁王門と額田あっつあい伝説の引j接寺、観音像と鱗勝院、万姫の鈴木御殿(鈴木家住宅)、ぼたんと大般若経の両部山毘る遮那寺、鹿島八幡神社の七つとする。

(事務所)
リーダー宅とする。

(事業)
額田藩七運観光スポットネットワークをパートナーとして企画運営する。
①七運観光スポットネットワークをホームページで立ち上げ、紹介
②額田地区観光の振興
③街角案内　パートナーとして案内活動　散歩の途中、他地区からの買い物客として気軽な誘導活動
ア、観光客へのあいさつ、呼びかけ運動の実施
　　おはようございます、こんにちわ、どちらからおいでですかのよびかけ
イ、観光客の誘導説明　観光知識をもったものがおこなう。
④地元物産店のホームページでの紹介
　額田藩御用達店の紹介
　額田城のお菓子、額田藩Tシャツ、額田藩や額田城や万姫や市十郎のお酒、額田城ランチ、額田藩しゃもがらラーメン等

(会議)
議長は会長とし、通常および臨時会議とし通常総会は年度末とする。

(承認事項)
①規約の設定、改正または変更
②年度報告、事業報告
③年度事業計画(案)ならびに収支予算
④役員の承認
⑤その他　役員会で必要事項と認めたもの

(役員)
会長１名、副会長１名、会計１名、会計監査１名、IT管理者１名、監事１名
役員の任期は２年とする。

(役員及び職務)
会長は事業全般を総括する。副会長は会長を補佐し、会長事故ある時は代行する。会計は予算決算および収支に関する管理、会計監査は監査を行い、総会に報告する。本内容については額田城跡保存会総会にて報告する。

(役員会)
役員会は会長が招集し会長が議長となり、役員からの議案につき協議する。

(会計)
総会及び役員会の決定に基づき、経費に充てる。

(会計年度)
会計年度は１年とする。４月１日から翌３月３１日とする。

(会員遵守規定)
①公共の利益を目指し、公序良俗に反する行為は退会を求めることができる。
②正式誘導のときは制服(額田藩Tシャツ)を着用する。冬は長袖、夏は半袖