額田悠久の歴史 - 安土桃山時代
1249年佐竹宗家5代秀義の2男義直から額田城を本拠地として、北に佐竹宗家、東に石神、南に江戸の群雄割拠の時代を迎えた。山入氏との分家連合、石神 合戦、伊達小野崎の密約等を経て、額田340年の戦いは続いた。その城主がそれぞれの寺社仏閣を庇護し、信仰心が領民に浸透していく。現在に至っても当時 の流れをくむ寺社仏閣があるのがまさしく凄い。安土桃山は額田城の項目でご覧下さい。安土桃山の時代は戦国大名と言い、それ以前の大名は守護大名と言った。室町幕府によって任命されていた。
額田小野崎氏

額田城
